ゆーちゃんの受験日記

大学受験についてたんたんと書きます

受験生とTwitter

今日は受験生のSNS、中でもTwitterとの関わり方について個人的な意見を述べたいと思います。

 

そもそもTwitterをやっても良いのか

 様々な意見があると思いますが、基本的に僕はやってもいいと思います。

メリットとしては、レベルの高い受験生に出会えるということ。実際僕はTwitterを通じて同じ予備校に通うレベルの高い浪人生だけでなく他校舎の非常に賢い人とも知り合うことが出来ましたし、そのおかげで常に上に目標が出来、一層努力しやすい環境を作ることが出来ました。浪人中は予備校にこもりがちですから、そういったライバルを作るツールとしてTwitterは非常に有用です。ぜひ活用しましょう。

 

当然デメリットもあります。まずこれはTwitterだけに限った話ではないですが、SNSは時間を非常に食うものです。勉強時間を侵食します。それだけでなく自分の意識の低下にも繋がります。以下のことに気をつけてください。

  • 下を見て安心するためにTwitterを開かないこと
  • 浪人を面白おかしくツイートするいわゆる浪人界隈に深入りしないこと(流れてくるツイートを眺める分にはいいです。)

語弊のある言い方をしますが、Twitterの浪人生は上から下まで揃っています。これは成績の上下ではなく、意識の上下です。成績が低くても豆に努力している人も多くいるので、そういった人を見て追いつかれまいと自分も努力するようになればいいのですが、最悪なパターンが自分より成績が下の人が遊び呆けているのを見て安心して自分も勉強しなくなってしまうことです。これで安心しきっていると自分のレベルが下がっていくだけですから気をつけてください。

 

以上の注意すべき点を踏まえて個人的にオススメする使い方は「4月終わりくらいまでに自分のライバルとする人をあらかた見つけて意識の低下を防ぎながら情報収集をすること」です。

Twitterを上手く使えるようになれば勉強の成果は一段と上がります。頑張って下さい。