ゆーちゃんの受験日記

大学受験についてたんたんと書きます

予備校に来て1番驚いたこと

予備校に来て今は中だるみの時期(?)と言われる訳ですが、引き続き頑張っていきたいと思う次第です。

話は変わって今日は予備校と僕の高校で最も違って驚いたことを紹介したいと思います。それは数学1問の解説にかける時間です。駿台は50分1コマで高校と同じな訳ですが、駿台は進みがはやいなーって時でも1コマ2問と少し、基本的に1.5問くらいです。打って変わって高校では基本的に一コマ3問でした。もちろんこれは高校と予備校で役割が違うこともあるでしょうが、1問に対する解説の深さや事項の多さにひたすら驚きました。

高校のみ(もしくは予備校なし)で受験する受験生に伝えたいことがあります。1問にかける時間を惜しまないでください。今のうちに1問をじっくり学んでください。自分みたいに1問20分でやってると数弱になります。(ある程度のラインから上に行けなくなる)この事実は予備校に行く友達から聞くか自分で体験しないとわからないのが格差を生んでいる部分もあると思います。数学は焦らずじっくりと考えましょう。