ゆーちゃんの受験日記

大学受験についてたんたんと書きます

夏期講習優先受付日のお話

ちょうど一週間ほど前の話です。

突然ですが、駿台のカリキュラムの中で夏期講習というのは内容的にも期間的にも非常に大きな意味を持ちます。というのも7月の上旬から8月の終わりまで、夏期講習期間として通期の授業は一切なく、それぞれの勉強を多くは自分に委ねられ、通期以上に発展的内容の講座を受けるからです。そのため、どの講座を受けるかは至上命題であり、多くの生徒がその話題で持ち切りになります。

高卒校内生は5月終わり(今年は30)にある優先受付日に夏期講習予約をするわけです。実はこの優先受付日の流れって非常にややこしいし何よりめんどくさいんです。

流れとしては予めクラスの代表者の抽選によって決められた時間に集合(9:00-13:30のどこか)し、その時間帯の中でも序列があるのですが、早いものから順に予約されていくという流れです。

僕は10:00集合で、まぁまぁな感じだったんですが、まぁ人気講座は前の人たちで埋まって取れなかったです。問題は集合時間と解散時間の乖離で、9:00の人が紙不足のために11:00まで待たされたりしてました。受験生に時間を無駄にするなという割には結構無駄にさせるんです。というのもこの待ち時間のあいだ大抵の人は自分の講座が取れたかで頭の中がいっぱいなので自習はほとんど捗りません。僕の場合は11:30くらいまで待たされましたが1時間近くほぼ何も出来ませんでした。ここんところはどうにかして欲しいなぁと思う次第ですが、仕方ないのでしょう。w