ゆーちゃんの受験日記

大学受験についてたんたんと書きます

実戦に強くなるには(理科)

最近、といってもこの記事が公開される1週間くらい前ですが(※)、ちょっと萎えるような事が理科で頻発しています。パワーアップ演習という東大形式の問題を25分で解く機会が数物化で一週間に一度ずつあるのですが、理科で思うように点数が取れていません。理由としては

  1. 計算ミス
  2. 問題設定読み違え
  3. 初見の設定に対する耐性の無さ
  4. 時間制限がある中でのプレッシャーに対する耐性の無さ

が主なところだと思われます。

 

これらを早急に克服したいというのが現状です。まぁ1,2に関してはお前が勝手にミスしてるんだから注意しろよって話なんですが、3,4が問題です。入試もこれが原因で落ちたようなもんです。これらを克服するために新たに意識をすることを増やそうと思います。

普段の学習から時間的制約を設けることと典型問題に流されないようにするということです。時間的制約は大体1問10-15分にしようと思っています。ぶっちゃけ適正時間なんて問題によって違いますが、普段解いている問題は東大レベルではないので半分くらいが妥当かなと思います。典型問題に流されないのが難しいです。理科というのは見た事のある問題が多くなりがちで、そういう問題になると立式やその他手順が作業になってしまっているのです。これをやると応用が全く効かなくなります。しかしやってしまいがちなのが実際のところで対策としては典型問題を避ける(ムズい)か典型問題でも先入観に惑わされない(ムズい)くらいしか出来ませんがなんとかやっていこうと思います。

全国模試までに悪い癖を治せるように頑張ります。

 

※このブログは基本的に6-7記事を書きだめて毎日更新のスタンスなので書いてる時期と投稿時期にズレがあります。